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現代医学の検査で病名がつかない症状に有効です

腰痛で腰椎の骨の検査を大学病院で充分に行ったが、骨には異常がない

現代医療を行ってみた。しかし、なかなか本人の自覚症状である鈍痛やしびれ感が取れない。このような症状の時、現代医療の手法とはまったく別な手法、やり方、治療法で行うと、その人の体質に必要な手法が加わり見事に改善して治ってしまう症状があります。その人に合わせた治療法が有効だという事です。

たとえば、人体は骨だけの異常ではなく、腰を支える筋肉の力の低下、炎症が消失できる血流量、静脈還元、末梢循環、代謝などの低下から、鈍痛やしびれ感、痛みなどの症状が発生していることがよくあります。

頚椎の骨にやや異常がある

その骨の異常を正しい状態にしても、なかなか鈍痛やしびれ感、痛みが消失しない症状があります。

骨の異常が改善したら、完治して痛みが消失するのが理想的ですが、医学的には完璧でもなかなか症状が取れない症状があります。この様な症状の時、鍼灸治療で筋肉の硬結、血流の改善や、首を支えている組織である肩や背中、肩甲骨の筋肉の弾力性の改善で、首の痛みが発生しなくなります。
局所だけの原因ではなく、その局所を支える筋肉や組織の機能が低下して、さらに、血流まで低下した、局所に痛みが発生している症状に有効です。

また、局所の炎症が取れないで、鈍い痛みやうずく痛みが発生している症状も多くあります。
鍼術で局所炎症や筋肉のこりをピンポイントで取る手法、血流を改善する手法が極めて有効な症状が多くあります。

身体には、理想的な血流、末梢循環があります。また、柔らかくしなやかな筋肉の理想的な状態があります。この状態に正確に鍼治療の技術で治療したり、コントロールしますと、すばらしい効果があります。



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