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角貝 釀計

勝機を得るツボ 編

勝機を得るには集中力が肝要だ。高めるためには瞑想もいいが、肝心な場面を見逃してしまうかもしれない。座禅は、競馬場や場外場面売り場でやるには不都合だ。 「いつでもどこでもできる」という意味で、お勧めはツボ。東京・新宿に開業して40年近くになる「脈診流・總健鍼灸治療センター」の角貝釀計院長に「集中力を高めるツボ」を挙げてもらった。


朝イチで押したいのが「合谷(ごうこく)」だ。 「さまざまな効能を持つ万能ツボです。朝押すと、頭がスッキリし、やる気が高まります。」手の甲側にある、人さし指と親指の間のくぼみだ、左右ともに、強めに押す。

人さし指の爪の際にあるのが「商陽(しょうよう)」というツボだ。 「指先はどこも感度が高いのですが、中でも人さし指は格別です。」ここを押すと刺激が脳に伝わり、集中力や判断力、そしてやる気が増すという。 片方の手の親指と人さし指で人さし指の爪の際をつまむようにし、強めに揉む。両手ともやる。 食後、眠気が出てきて集中力が落ちてきたと思ったら、やはり指先にある「少沢(しょうたく)」がいい。 「小指の爪の際にあります。小腸の経絡の働きが良くなって、眠気が吹き飛び、集中力を取り戻せます。」 商陽と同じく、片方の手の親指と人さし指でツボをつまむようにし、強めに揉む。 食後の眠気はなくても、朝から競馬新聞とにらめっこで予想を立てていれば、昼くらいには集中力が途絶えてくる。 「昼時、押すといいのが心包経のツボである「労宮(ろうきゅう)」です。集中力を高め、ミスを減らすツボだが、昼時が押すのに最も適しています。」 手のひらのほぼ真ん中だ。ただ押すのではなく、立てた親指の爪をツボに押し込むようなイメージで強めに刺激を与える。さらに押す指を縦方向、横方向と動かすとより良い。 「左手の労宮を先に押し、次に右手を押してください。」



“冴え”がいまひとつ・・・そう感じたら「魚際(ぎょさい)」を押してはどうか? 「肺経という経絡の働きに関係するツボです。馬券を買う時はエンジョイしながら、これらのツボを前夜、朝、馬券を買う前に押してください。」 親指の腹を当てて、爪を押し込むような感じで押す。少しずつ強度を高めていくのがポイント。勝つ準備はバッチリだ。





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